3-1-6呼吸法

 

まず呼吸法について説明する前に

リラクゼーション法について少し説明させていただきます。

 

リラクゼーション法とは、

強い不安や怖れなどといった悪感情と

それによって引き起こされた緊張やこわばりなどといった身体反応を減少し、

それらに振り回されず行動出来るようにする為に開発されたものです。

 

それを行う事によって、

胃腸や肺など内臓の動きを調整している自律神経系である

交感神経系の活動を抑える一方副交感神経系を活性化し、

ストレスホルモンの低下、免疫機能の増強し、

生体機能調節に関わる脳の働きにも好影響を与えます。

 

また心理的には緊張感が緩和し、疲労感が減少し

爽快感が増すなどといった心身の反応状態である

リラクセーション反応を引き起こせます。

 

一言で述べると、

 これやると気持ち良くなるのです。

 

 

……表現が乱暴過ぎましたね。

ヤクじゃないんだから……。

 

リラクゼーション法にも様々なものがありますが、

呼吸法はそのうちの一つです。

 

呼吸法はヨガや気功、仏教の座禅などで行われていますが、

リラクゼーションとして呼吸法を取り上げたいと思います。

 

それは自らの呼吸を意図的にコントロールし、

心身を落ち着かせるものです。

その中の一つ、3-1-6呼吸法のやり方について書きたいと思います。

 

――これは数を数えている間に

余計な事を思い起こして感情的になりにくいので、

個人としてはこれを多用しております。――

 

 

1. 準備を整えます。

椅子にやや浅く座って、背筋を伸ばしてください。

肩の力を抜いて楽にしてください。

なるべく目を閉じた方が良いでしょう。

 

――腰が痛くてきつい方は、何かに背中をもたれても良いでしょう。

自分は腰痛持ちですのでそうしてます。

 

ベルトなど身体を締め付けているものがあるのでしたら、

緩めた方が良いでしょう。

 

また寝ながらこれを行ってもいいですが、

やりながら寝ちゃってもいいです(苦笑)――

 

2. まず最初に5・6・7・8・9・10と数えながら、

口からお腹から出す感じで息を吐いてください。

 

――息を吐く途中から、お腹を両手で軽く押しながら身体を前かがみにしていくと、

長く息を吐くことが出来ます。――

 

 3. 次に1・2・3と数えながら、鼻から息を吸ってください。

 

――身体を前かがみにした場合は、

身体を起こしながら息を吸ってください。

 

それと吸うのが鼻ではなく、口からでも構いません。

息が続かないのもあり自分はそうしてます。――

 

4. そして4と数え息を止めて下さい。

 

5. 再び5・6・7・8・9・10と数えながら、

口からゆったりと息を吐いてください。

 

6. 3.から5.の流れをしばらくの間、およそ5分から10分位続けてください。

なお、うつの方は15分から20分位続けてください。

 

――うつの方でなければ、続ける時間は楽になるまで気分が良くなるまで、

リラクゼーション目的なら厳格に時間を区切らないで結構です。――

 

呼吸する時間の異なる3-2-10呼吸法や4-7-8呼吸法など、

これに限らず様々なものがあります。

ご自身にとってやりやすい方法を行うと良いでしょう。

 

――交感神経の活動を抑えるのを目的としてますので、

他の事をしながらこれを行っても余り効果は出ないでしょう。

 

また呼吸法だけに限らず他のいくつかのリラクゼーション法もそうでしょうが、

他の活動を一旦止めて時間を設けてこれだけを行うことが、

効果を上げるポイントの一つのように思えます。――

 

 

 ※ 残念なことですがこれを覚えても、

波紋を出して吸血鬼を倒すなどといったことは出来ません。

無駄無駄無駄ぁぁぁ

URRRYYYYY!……