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W杯ドイツ代表……

 

 

昨晩行われましたロシアW杯予選ドイツ対韓国の試合で、前回の覇者ドイツが0-2でまさかまさかの予選敗退になってしまいましたね。

 
開催前、気候や時差の影響が南米勢より少ない上に、前回主力として出ていたエジルやクロース、トーマス・ミューラー、ケディラ、フンメルスなどといった多数の選手がまだ20代後半なので、自分はここが優勝すると思っていました。

大ハズレですね(苦笑)

後で調べてみたら直前の親善試合では不調だったみたいですが。
 
 
海外サッカーは時間と金と体力がありませんので、W杯以外はトヨタカップ位しか見ない程度の素人な上に、色々雑事をしながら見てたので、技術的なことなど専門的なことは解りません。
ですが、後半10分位過ぎてからは、やたらとパスミスやシュートミスが増えたように見えました。
 
 
その頃同時開催していたドイツと同じグループのスウェーデン対メキシコ戦でスウェーデンが先制点を上げていて、このままいって引き分けになれば勝ち点の関係でスウェーデンの順位がドイツより上になり、ドイツが予選を敗退してしまうことになってしまうのです。
 
監督コーチからスウェーデン戦の試合過程を知らされていなくても観客の雰囲気などから、それが選手たちにも解ることでしょう。
  
対戦相手の韓国の選手は技術的には一歩劣るとはいえ、ここまで無失点で踏ん張っていたこともありますが、それも含めた前記のことが要因で選手達にも点取って勝たなくては予選敗退してしまうプレッシャーなどから焦りが出て、周りも見ず反射的な行動をしてミスが続発したように私には見えたのです。
  
 
……前大会の優勝経験者が多数試合出場出ているのに、どうしてそんなにミスするの?
フンメルスなんか何発もヘディングシュートを枠外に外しているのに。
  
  
実際のところ現地にいないので解りませんが、動揺する選手たちを落ち着かせるような声掛けはあったのでしょうか?
例えば『試合終了まで(後半25分なら)まだ20分とロスタイムがあるから大丈夫』とか『スウェーデン戦でも後半ロスタイムの最後のプレーでゴールを決めたから、この試合でもゴールして勝てる』などというような、余裕と自信を再確認させるような肯定的な内容の声掛けです。
 
 
勝手な想像では「急げ」とか「さっさとゴールを決めろ」という声はかかっていたでしょうし、選手達本人もそう思っていたことでしょう。
そうするのが勝って決勝トーナメントに出たいのであれば当然でしょう。
また『試合終了まで20分とロスタイムしかない』『スウェーデン戦みたいにゴールを決めなかったら、この試合負ける』そう悲観的に思ってしまうのも自然なことでしょう。
  
  
しかし肯定的にしろ否定的にしろどう思おうが、『後半25分の時点なら、試合終了まで20分とロスタイムがある』『点を入れなきゃ勝てず予選敗退する』事は変わらないのです。
 
 
  
肯定的感情に関する実験では、その参加者はより幅広い注意力やより優れた作業気力、情報に対してより柔軟性を示すなどといった認知的な変化を示すそうです。
 
 
上記のような良い変化があるのなら、こういった状況だったら否定的感情を感じるより肯定的感情を感じた状態の方が、良い結果が出るのではないでしょうか。
そして肯定的感情を感じられる声掛けを行える方が良いのではないでしょうか。
  
 
……勝負は相手があるものですので実際の試合結果はどうなるかは解かりませんが、もし肯定的感情を持った状態(※追記 までいかなくても、肯定的なものの見方が出来る状態)でドイツ選手がその時プレーしていたのなら、注意力が上がることなどから、もう少しミスプレーが減っていたのではないでしょうか。
 
 
 
 
しょせんサッカーせず中高一貫して帰宅部に所属していた人間ですので書いてることが的外れかもしれませんが、私にはこれが気になりました。
次何をしでかすか目を離せない、マラドーナの振る舞いも気になりますが。