昨年12月中旬を過ぎてからは、左に屈んでも痛みが出なくなってきていて、
だいぶ左胸の痛みも減っていました。
それでも全く痛みが治まった訳ではないので、
年明けまでに完治するか半信半疑で過ごしていました。
クリスマス前にちょっと喉の調子が良くない日があり、
それから数日過ぎてから再び激しい咳が出るようになりました。
また悪化するのが嫌ですので、前にこの件で診察してもらった病院に行きたかったのですが、
ちょうどそう思ったこの日から年末年始の休業期間に入っていました。
市販薬の咳止めを買って飲んでも前回同様咳は全く止まらず、
この時から何か嫌な予感を感じていました。
年が明けて咳をし続けた時から右胸下に痛みが出始めました。
覚えのあるような痛みです。
これを感じ始めてからの2日後、その病院の営業開始日に診察を受けました。
レントゲンで撮り診察した結果、左胸の患部だったアバラ骨は前より太くなっていました。
完治です。
しかし右胸の痛みがあるところ、右アバラ骨が本来くっつく所が外れていました。
また一月ベルトで患部である胸を固定する絶対安静の我慢の日々です。
……あーあ、さすがにネタにして笑う気力が失せました。
初詣でお参りするのが馬鹿らしいような気持ちになりました。
だっけど、少しはポジティブになれる良い要素を見つけないと、やってられないですね。
見つかるのかな?……