先月ふらっと日比谷公園に立ち寄ると、何かイベントを行っていました。
緑と何かのイベントでした。
そこで出ていたテントの出店で、
この上から茶の木が生えたコケ玉を買ってきました。500円です。
自分はどうも植物を育てるのは苦手で、
ここ最近ではこのカウンセリング―ルーム内に飾るつもりだった植物、
プレゼントで貰ったエケペリアと八百屋で買った実の種から育てた(笑)アボガドとを
2つも2か月くらいで、このHPに書くことなく、その前に枯らしてしまいました。
ちなみにこれについて書くのは、
あっという間に枯らすのを防ぐゲン担ぎの意味もあります(苦笑)
そんなことがありましたので、これを買うのをためらっていたのですが、
「水は週1回水の張ったバケツの中に、泡が出なくなるまで突っ込んでおけばいい。」
「肥料は2か月に1回、
100円ショップで売ってるような液体肥料をつけておけば枯れない、
…と前にこれを買った人がそう言っていました。」
( ↑ 今思うとこの店員さんの説明は
けっこーアバウトですね(苦笑))
「これに飽きたら地面の中に埋めておけばいい。」
などといったような説明を受け、
育てるのが簡単そうに思えたこともあって購入したのでした。
これを水に漬けるために買った洗面器では、
底が浅く上まで水が漬からないといった問題がありますが、
幸い今のところは枯れずに済んでいます。
またコケ玉からは茶の木や尖った葉の謎の観葉植物の他に、
むかごの蔓やドクダミか何か色んな草が所々から生えています。
こういった草は抜いた方がコケ玉が綺麗に見えるでしょう。
ですが、これからどれ位まで育ち、
どんな生態系がこのコケ玉に出来上がってしまうのか解りませんが、
とりあえずは自然に任せ生えてくるままにしとこうかと思っています。
この緑の玉の小宇宙、枯れずに長く持って欲しいですね。